作品には、作者の性格や思考、経験が表れるもの。だから、作ったものを認めてもらうことは、自分の中身を認めてもらうのに等しい。そう私たちは考えます。でも、多くの作品たちは押入れにしまわれっぱなし。そこで、子どもの作品をもっと大切にできるようなサービスをつくることにしました。作品を大切にすることが、本人らしさを大切にすることにつながり自分らしさを肯定できる人が増える。これが私たちの願いです。